ハリー軸のプレイ
これは前の記事のハリー軸でのプレイ解説です。
まず、マリガンから
初手に欲しいのは基本的に奇術持ちのユニット1枚と奇術を持たないユニット1枚でこれらをG1とG2で確保するのを目標にマリガンします。
二枚とも奇術持ちで僕が許せるのはラッピンパラトルーパーの組み合わせのみです。
例えば
G0G0激辛激甘ハリーという手札なら僕ならG02枚と激辛を変えます。
これでラッピンかペリュトンをひければいいですね。
慣れてきたら
G3ハリーに乗るまでにペリュトンブラッシー、ラッピンパラトルーパー、激辛パラトルーパー、ミスディレパラトルーパーなどになるのを目標にマリガンしましょう。ある程度は許容するようにするといいです。
超越まではそこまでいうことはないと思います。
普通の超越とすることは変わりません。無理なく殴ることですね。
あとG2→G2のライドはやっていけるならやります。先の超越はもらいたいので。
たまにやるのはG2になった時にブラッシーやパラトルーパーを場においておき超越してジャネットに乗ってソウルに送ることくらいですね。
ペリュトンは投げません。
初回超越ですが、乗るのはジャネット、プラーナ、ルナテックのどれかです。
ソウルにペリュトンブラッシーがあるときや、手札に治がある時や盤面にソウルに置きたい札があるときにはジャネットに乗ります。ソウルにペリュトンブラッシーがあればハリーのスキル込みでハピネスコレクターで3ドロー3SCできますのでアドバンテージを広げながら戦えてかつ山札を減らせます。
初回ジャネットは結構乗ります。
ジャネットにならない時にはプラーナかルナテックになります。プラーナはソウルが弱くドローを何度か重ねつつソウルをある程度は強くできます。プラーナに乗るのは奇術がソウルにない時が基本です。あんまり乗らないですね。
ルナテックはソウルがある程度は強く、でもジャネットに乗るほどのハンドでもない時に乗ります。ソウルが2枚とも奇術であったりラッピンの効果を使う時などはこちらに乗ります。
2回目の超越はGゾーンの表が1枚の時は初回にジャネットに乗っているということだと思うのでミルワードに乗ってドローを加速していきます。山札が2回目の超越で12枚ほどになればベストだと思います。
相手がルアードであればプラーナに乗り、盤面にユニットを残しつつプレイしていきます。
Gゾーンの表が2枚以上あればG4ハリーやフェアフィールドに乗っても良いです。G4ハリーは相手の盤面に触りながらパンチができるのでリソースの少ないデッキであればこれで死にます。でも、パラトルーパーとペリュトンが両方ある時くらいにしか乗ってもパンチが1回しか増えないということになるのでそこは注意です。
フェアフィールドは山札にトリガーを戻せたりドロップにあるパーツを山札に戻せるので山札を強くできます。これは、次の超越につなげるために乗る形ですのであまり過信しない方がいいです。
3回目以降の超越は基本的にG4ハリーかフェアフィールドで大丈夫です。でも山札が20枚ほどでないとハリーには乗らない方がいいと思います。10枚程度ならハリーに乗ると山札がきれます。ですが、リソースを削れるor相手が5点でハンドが割れていると言った場面ではギリギリを目指して乗る時もあります。
山札が10枚程度ならずっとフェアフィールドに乗ってもらって構いません。フェアフィールドで山札にトリガー(基本は治トリガーと☆トリガー)を戻しつつ星とVのパンチで削っていけます。
長くなったのでこれで終わります。
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